学芸大学駅から碑文谷店へ向かう途中に、地域の方々の憩いの場ともなっている碑文谷公園があります。
公園の真ん中には大きな池があり、橋で繋がれた池の中の小島には厳島神社が建てられています。
冬になると神社手前の松の木には、「雪吊り」が施され、利用者の皆様から親しまれているそう。
雪吊りといえば石川県の「兼六園」が有名ですよね。
旅行好きの碑文谷スタッフも、何年も前にその雪吊りが見たくて金沢まで旅行した思い出があります。
ですがまさかこんな身近でそれが見られるなんて。
雪吊りはもともと雪の重みから木を守るためのもの。
今年一月頭に東京に雪が降ったときには、その風光明媚な景色に
「今年一年も多くのお客様に恵まれますように」と願いを込めました。