OIMOcafe zenpukujiでは、多くの作家さんの
一点物の器を使わせていただいています。
そんな思いの詰まった器を、大切にしたいという思いと、
器に限らず物を少しでも長く大切にしたいという店主の思いもあり、
欠けたり割れてしまったものは金継ぎをして使用しています。
勿論使っていくうちに、欠けてしまったり傷がついてしまうのは当然で、
それをまた味として使える様にするのも、
金継ぎされた器が増えていくたび愛着が沸き
お店に対して歴史を感じることができるのも、
善福寺店の最近の楽しみの一つになりました。