コーヒー豆のラインナップが、どんどん入れ替わっています。
前回のNEWSでお知らせしたばかりのコロンビア/アルヌルフォ・オーソリオが終わり、次も新しいコロンビアが入荷しています。
そしてナチュラルプロセスのエチオピアが。
COLOMBIA / Javier Bravo
コロンビア / ハビエル・ブラボ
プラムのような果実味と、きび糖のようなコクのある甘み。
明るい酸味と持続性のある甘さが、とてもバランスの良いコーヒーです。
温度が下がってくるとお花の香りをも感じさせ、その華やかさにハッとします。
温度変化によって印象が変わるので、ぜひ時間をかけてゆっくりと飲んでほしい!
おいもを使ったスイーツももちろん合いますが、焼き芋の自然な甘さと合わせても◎。
ETHIOPIA / Worka Natural
エチオピア / ウォルカ ナチュラル
数あるコーヒーの中でも、エチオピアのナチュラルが好きという方は多いのではないでしょうか?
ストロベリーや赤ワインのような印象と、コーヒーとは思えないほどの華やかさが特徴的。
余韻に残る甘みはミルクチョコレートを思わせ、「浅煎り=酸っぱい」という概念を覆してくれます。
どんなスイーツにも合う万能なコーヒーですが、特に和菓子との相性は抜群。
おいもようかんとバタークリームと合わせるのが店主の個人的なおすすめ。
当店は基本的にテイクアウトカップでのご用意ですが、今回の豆はどちらも華やかさを感じてほしいコーヒーなので、できれば蓋をせずに飲んでもらえたら嬉しいです。
豆選びに迷われたら、ぜひ店頭スタッフにご相談ください。
@碑文谷店店主