立夏。
新緑のきれいな5月5日頃、さつまいもの苗植えが始まります。
さつまいも農家にとっては、一年で最も要所となる気の抜けない時期となります。
畑づくり、苗の仕立て、そして苗植えを先の天候を伺いながら作業していきます。
春の遅霜のおそれがあるので、早く植えすぎても良くなく、秋の収穫期まで十分に大きく育てるために、遅く植えすぎても良くありません。
今年の苗植えは、5月8日から。
立夏。
新緑のきれいな5月5日頃、さつまいもの苗植えが始まります。
さつまいも農家にとっては、一年で最も要所となる気の抜けない時期となります。
畑づくり、苗の仕立て、そして苗植えを先の天候を伺いながら作業していきます。
春の遅霜のおそれがあるので、早く植えすぎても良くなく、秋の収穫期まで十分に大きく育てるために、遅く植えすぎても良くありません。
今年の苗植えは、5月8日から。
苗植えの一番大切なポイントは、苗をしっかりと生きつくかせること。
植え付け後しっかりと水をあげ、節々から素直に根を発根させることが大切です。
舟底植えを心がけ、一株でたくさんのおいもを採れるよう植えていきます。
今年の作付け面積は、少し増やして二町四反くらい。それでも全国的には決して大きくはない作付け規模です。
ですが、畝間、株間を1センチ単位で調整して収量を上げていき、一株一株着実に生き付かせて美味しいさつまいもを作っていきます。
いよいよ5月も終わり、苗植えも終盤戦に。
スタッフ、家族総出で、残りも焦らずていねいに苗植えに励みます。